仙台で生まれて25年間すごして、ひょんなことから関西の人に嫁ぎました。 和歌山在住。 家族は主人と京都に暮らす大学生の娘、13才でお星さまになったコーギー犬リリィです。

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2008年11月18日

木枯らし一号

今日は暖かいあさだったのに、

昼過ぎから空が冬色になって

大阪では木枯らし一号が吹いたとか。

日勤の終にリハビリしてもらって外へ出たら

冷たい風がビュゥビュゥ〜

さぶ〜い。

駅までの道すがら、ホットカフェオレを買って

暖をとりながら歩きました。

明日は夜勤。

朝、ゆっくりできるから夜勤は好きです。

この病院に勤め初めて四つ目の季節が巡ってきました。

また和歌山の職場に代わろうと考えてはいますが、

信頼してくださる患者さんや、

私の足を心配してくれる同僚やリハビリスタッフに、
決心も鈍るというもの。

春からのこの数ヶ月、

久々の極度のストレスによく耐えた、がんばった。

自分を素直に褒めてあげられるこの数ヶ月を

ただの長い研修だったさと
割り切るべきか、いなか。

確かに、大学にいっていろんな見方がかわり

興味の視点が、看護学からはなれていた。

看護学がなんだかめんどうな理論に思えてしまったのは

収穫なのか弊害なのか。

なにより

私は結局どんな仕事をしていきたいのか

ビジョンはぼやけるばかり。

こんなことをしたいと思うことはあるけれど

それを実現するには、まだまだ知識がたりなくて

なんてしらないことばかりなんだ。

などと寒空をながめつつ

若いころのように悩む、今年の冬の始まり。

もうすぐ電車は和歌山に到着。

駅からうちまで

チャリンコがさぶいなぁ〜。
  


Posted by リリィ at 20:41Comments(0)