仙台で生まれて25年間すごして、ひょんなことから関西の人に嫁ぎました。 和歌山在住。 家族は主人と京都に暮らす大学生の娘、13才でお星さまになったコーギー犬リリィです。

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年07月29日

激しい雨

ほんの一時、

前が見えにくいほどの激しい雨が降っていた。

雨音で目が覚める。

今日は私はお休みだからまったりできるが、

早朝、いつもは自転車で出勤する旦那を駅まで送った。

ワイパー、ハイで回さないと視界が遮られた。

電車、動いているかなぁ。。。って

いいながら駅に。

雨雲は『ゲリラ』だったみたいでもう小降りに。

やれやれ。。。

昨日高知で豪雨を降らせた雲がかすめていったか。

昔、朝にこんな雨なかった気がする。

夏の激しい雨は午後からの夕立か気の早い台風かだったような。。。


地球がおかしい。
  


Posted by リリィ at 05:57Comments(0)

2010年07月28日

買ったわ!














ワンセグ、キッチンお風呂用テレビだよん。

電波状態に多少左右されるけどきれいに写ります。

フル充電で4時間!

これで来年のデジタル化もオッケーね!

ホホホ〜。
  


Posted by リリィ at 15:14Comments(2)

2010年07月22日

暑い日の休日は














クーラーのきいたスタバだよね。

少し重いテーマの本ですが。
  


Posted by リリィ at 13:55Comments(0)

2010年07月19日

夏の

今日は和歌山市あたりの夏の一大イベント、『港まつり』

和歌山港で水上から3000発の花火が上がる。

いつもたいして人気のないフェリー乗り場が
たくさんの人でうまる。

港に近いショッピングモールには浴衣を着た女の子たちがたくさん。

ここで映画を見て、スタバでコーヒー飲んで

夕方花火に。。。なんてコースのカップルたちもたくさん。

いいわね、若いって。


うちはたぶん行かないかな。

そういえば旦那と祭に行ったことがない。

暑い夏の夜に出歩くのが彼は嫌い。

人混みも嫌い。

娘が小さいころも花火には私が連れていった。

夜、嫁と娘が出かけるのにビールのんで爆睡している人だった。

『一緒にいこうよ』

『やだ。行きたけりゃ、おまえらだけでいってこい。おれはあーゆーの嫌い』

だから、家族でも二人でも夏の思い出はない。

つまんない人。

きっと、商売をしていた彼の両親は幼い彼をこんなイベントに連れ出してやることがなかったのだろう。

私の家族は、なんでも家族で出かた。

初日の出も夜中から車でかなり遠いところまで。

牡鹿半島、蔵王、あとどこいったかなぁ。。。

父の運転、母のお弁当、後部座席の毛布。。。

もう大きかった8才上の兄は半ばいやいやついてきた。

七夕の前夜祭の花火も必ず出かけた。

会場近くに叔母の家があったから、そこに車をおいて歩いて西公園まで行って

目の前で上がる花火を見た。

夜のお出かけは、必ず父が母や私たちを気遣い、いつもは我慢させる買い食いを許してくれた。

父の大きな手、肩車、母のうれしそうな笑顔。

屋台のあかり、ヤキソバや焼鳥の匂い、夜の雑踏、いつもより遅くまで起きていてもいい特別な夜。。。

それが幼い私の夏まつりの思い出。

しかし、彼にはそれは皆無なのだ。

夏祭りは近所の神社のお祭りに友達とでかけるだけ。
家族との思い出はないという。

でも、父もそうだった。

白石の山間の農家だった父の実家。

山間部で隣まで2〜3キロあるような散村。

学校までは10キロあったそうだ。

祭があっても、貧しかったからこずかいはもちろん、家の手伝いで日は暮れて

祭の思い出などないといっていた。

でも、私たちには思い出を作ってくれた。

幼い頃に夏祭りの思い出があるかないかではない。

自分だけが大事か、自分が愛する家族を思いやれるかどうかなんだな。

きっと。

夜、嫁と小さい娘だけで行かせたら心配だなとか、

嫁さん一人ではなにかあったらたいへんだろうなとかいう、気遣いより

自分がどうしたいかを優先する。

そういう男と結婚したんだなと

20年すぎていまさらながら思う。

両親の危惧はあたっていたということだ。

今日も彼は早朝から釣りに行き、昼に帰ってきて

自分だけの昼食を買い込みビール飲んで

リビングで寝ている。

これが年下だったり、息子ならかわいいと思うのかもしれないが、

50のおっさんだから

。。。

やだな。


やだなぁ。。。


私もいつのまにか一人で過ごすのが好きになる。


熟年離婚ってすごくわかる今日このごろ。。。


妄想彼氏はすごくやさしいのになぁ。。。

。。。妄想だからだけど。

まぁ、これも自己チューという範囲だけどね。
  


Posted by リリィ at 17:45Comments(2)

2010年07月17日

関西は。。。。

梅雨明けました。

暑いですがまだ風はさわやかです。

梅雨明け宣言とともに蝉がなきだしました。

自然は季節をよくわかっています。

科学で説明しなくても

遺伝子に組み込まれた記憶が蝉を地上に呼ぶのでしょう。

家を建てて16年。

わが家の庭でも蝉が羽化してくれるようになりました。


夏がきました。
  


Posted by リリィ at 14:16Comments(2)

2010年07月16日

妄想の続き

恋愛ゲームにはまりだして数日。。。

昔、中学生のころ『恋愛って、こんなかなぁ』とか

『キスって、どんな感じだろ』とか

コミックを読みながらあれこれ憧れたころを思い出す。

先日帰郷した娘に『おかあさんさぁ〜』と恋愛ゲームにはまっていることをはなしたら

半ば呆れていたが

いいんじゃない?楽しそうだし。。。なんて言ってくれた。

あぁ、なんか、恋した時のドキドキとか不安とか焦りとか

そんなのって

忘れないものなんだなぁ。。。

ゲームの中のありえないシチュエーションも

ゲームだから楽しい。

現実にこんなことありっこないからいいのだよ。

ゲームの中では二十代のいまどきの女の子を擬似体験する。

私は、こんなにスリムでもなかったしイケメンに言い寄られることもなかった。

いまの旦那だけが『お嫁においで』と言ってくれた唯一の男性で

好きだった人はことごとく私を仙台において東京にいってしまい

迎えには来てくれなかった。

『別れましょう』といえば、

『僕には君を幸せにできない』なんてかっこつけて、
それ以上、引き止めてはくれなかった。

っていうか、関西でいう『あかんたれ』ばかり好きになっていたのかな。

いや、引き止めるほどの女ではなかったのだな。



ゲームの中で

あの人に本当はこんな風に言ってほしかったなぁなんて

思うだけなら罪は軽いと、
私より愛犬を愛おしがる旦那を見て思うのです。

どうせ、胸よりお腹が出てる嫁です。

ゲームでもして女性ホルモン搾り出さないと。。。  


Posted by リリィ at 11:45Comments(0)

2010年07月14日

葛根湯

薬剤師さんに教わったんだ。

葛根湯、一度に2包まとめて飲んだら

よく効くよ。。。

昨日から飲み始めた。

確かによく効く。

恐るべし、漢方薬。。。
  


Posted by リリィ at 15:53Comments(0)

2010年07月12日

喉が痛い

今日の和歌山は台風のような暴風雨。

風で傘はあまり役に立たず。

職場では、ナースステーションと病棟廊下と病室と階段が極端な温度差。。。

クーラーで涼しいとこ、クーラーないから蒸し暑いとこ、いろいろで

そこを作業しながらいろんな臭いも嗅ぎながら

2階と3階に分かれた病棟を行ったり来たり。。。

汗だくになったと思ったら寒気して

帰宅したら喉が痛い。

体、へんになるわ。

看護研究の文章化でこのところ寝不足。

今日は早く寝よ。
  


Posted by リリィ at 22:24Comments(0)

2010年07月09日

家族の言葉

以前にも書きましたが、

高齢で、病気や認知症で食事が飲み込めなくなった方に

病院では点滴の次の手段として「胃ろう造設」という治療方法を取ります。

昔は、食事が食べられない人は中心静脈というところにカテーテルをいれて

高カロリーの点滴をするのが常でしたが、

注入食が発達し、胃に直接注入できる素材が良質になってきて

「胃ろう」のある高齢者が増えました。

利点はたくさんあります。

なにより、素人の家族さんでも取り扱いに慣れれば自宅でも管理できますし

薬や水分を「飲み込めない」状態であっても補給することができます。

ただ、そこに味わいとか楽しみとかはありませんけどね。

だって、胃に直接入れるんですから。



今日の夕方、勤務終了間近に関わった患者様の家族さんから

こんな事を言われました。

「胃ろうを作ると、どのくらい生きるんですか」

なにを真意に聞いてきた質問か最初は計り知れなくて

「栄養や薬剤、水分が現行(鼻から入れたチューブで注入食をしている)より充足しますので

ご自身の体力次第かと。。。」とお答えしました。

その方は、数年前にご家族の高齢の方が心不全で総合病院にかかったとき

ペースメーカーを勧められ、担当医師からこんな心ない言葉を投げかけられたそうです。

「ペースメーカーを入れないと3日ほどで死にます。

(ペースメーカー留置に)同意されないのなら連れて帰ってください」


なんて、ひどい。


医療に対して知識も判断基準ももたない家族に対して

まして、高齢で負担のかかる治療が本当に必要なのかと迷う家族に対して

「ほっといたら、死にますよ。死んだらあなた達のせいですよ、放置するんですね」

みたいな。。。

それ、医療従事者としてどうなんでしょう。

脅迫ですか。




そんな経験をしているその家族さんは、目の前にいるおばあちゃんのつらそうな姿に

「医療の力で生き延びさせることがおばあちゃんのためなのか、疑問に思う」と

おっしゃいます。


「それは、私たちも、日々感じてはいます。家族の方より多くの患者様を見てきましたので

こんな人生の終末があってよいのかと思うことにもたくさん遭遇しています。

でも、病院に来ていただいた以上、病院は生かすことをさせていただかなくてはなりません。

ジレンマは、医療者ほど感じているのですよ」とお答えしました。

あくまでも、個人的見解ですが。





ちまたでは、「緩和医療」も、「ホスピス」もメジャーになりつつあります。

クオリティー・オブ・ライフ(生命の質)がさけばれて久しいですが、

緩和医療はガン患者などの終末期医療にやや偏っているように思います。



では、高齢者のクオリティー・オブ・ライフはどこにあるのでしょう?

死なせない医療は本当に「長寿社会の実現」なのでしょうか?



とはいえ、近い家族さんが医療処置の停止を同意しても

たまにしか来ない家族が訴えたり、クレームを付けてきたりする事もあります。


生命倫理の線引きは大変難しい。

とくにご本人が意思表示できない認知症や意識障害のあるときなどは

生かすしか。。。ないんですものね。



後日、「胃ろう造設」予定の患者様は、これから自分におきることなのに

自分が判断することなく、

仕方ない。。。と同意した家族の「同意書」に従い

お腹に穴を開けて注入ボタンを作られます。

「もう死なせてよ、もう私の人生充分だから。。。」そう思っているかもしれないのに。



昔は、かかりつけの信頼するお医者様が、

「もういいんじゃないか? このまま亡くなっても?」

と、家族にそっと「看取り」の機会を自然に与えてくださった。

それは医療技術が今より劣悪だったからでも人々が貧乏だったからでもなく

法律も年金も裁判もなにもかも関わらない

その方の人生を慈しむ思いにあった気がします。

ドクターになる方も、特別な数少ない方々だっただろうから

医師としての使命感や誇りやプライドを持って患者に相対していたのでしょう。



日本の医療は、進歩と共によりよい人生の終わらせ方や

生命を、個々の人生を慈しむ本来の「日本の」心を

失ってしまったのではないかと。。。


日々、おむつ交換や注入食をしながら、思うのです。

家族の苦悩を思うのです。












  


Posted by リリィ at 00:45Comments(2)

2010年07月08日

妄想?

携帯で、「恋愛ゲーム」に登録してみた。

ゲームの中では、まわりはイケメンだらけで

しかも、その誰からも「わたし」はモテるのだ。

生まれてこの方、いいよられたことなどない。

でも、ゲームの中では恥ずかしいくらい言い寄られる。。。

男性の好みが、意外にこっちだな~とか、こんな言い方嫌いだとか

あ~、こんなの好き~っとか。。。

そんなこと考えながら、毎日ストーリーの展開が楽しみになっている。

女性ホルモンの低下する年頃だもの。。。

妄想くらいいいじゃないの。

  


Posted by リリィ at 00:24Comments(0)

2010年07月03日

明日は仕事

無事、和歌山に帰ってきました。

道中、車窓はずっと雨。

和歌山も雨です。

一日中座っていたので足がパンパン。。。

でも、有意義なセミナーで楽しかったです。

新幹線で名古屋に遊びに行くのもいいかな~。

数年前まで(ローンがあったので)貧乏だったからこんな贅沢はできなかった。

金銭的余裕ってありがたい。

文句を言いながらだが、この給料はその文句のある病院からいただいている。

それなりになじまなくては。。。と思うこの頃。

反抗したって敵を増やすだけだから、

これからは戦術を変えるのよ。

埋没しながら。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今に見ておれ。

  


Posted by リリィ at 22:34Comments(2)

2010年07月03日

帰ります。

和歌山に豪雨を降らせた雲が

夕方になって名古屋にきました。

豪雨のため、道が混んで

駅に着くのが遅くなり

おみやげをゆっくり見る暇がありませんでした。

ババッと買ってホームに出るともう列車が来ました。
(汗)

お腹すいたのにお弁当買えませんでした。

もう、いいや。

和歌山までの特急が止まっているかもとのこと。

新大阪で確認です。
  


Posted by リリィ at 18:15Comments(0)

2010年07月03日

お昼



お弁当〜。
  


Posted by リリィ at 12:19Comments(0)

2010年07月03日

セミナー

久しぶりで楽しいっす。

名古屋も雨。
  


Posted by リリィ at 12:17Comments(0)

2010年07月02日

自殺報道

韓流スターの自殺報道がありましたね。

私はべつに韓国ドラマのファンではありませんが

歴史的な朝鮮半島との関わりのなかで
成立してきた日本語と韓国語の類似に興味があって、
第二外国語は韓国語をとりました。

だから苦労しながら学んだ韓国語はいまでも好きです。

だから、時々耳にする韓国語の『音』もここちよいものです。



亡くなった俳優さんになにがあったのか。

多忙のためにお父さんに尽くせないのがつらかったのか。


でも、死んではいけないと思うのです。

死んではいけない。

選んではいけない。

私もストレスで駅のホームから下りかけたことがあります。

衝動的な自殺って

確かに起こり得るかもしれません。

一言、相談してくれたら。。。と、

きっと友人たちは思ったでしょう。

でも、

いえないのですよ。苦しいと。

なんだか、一人で抱えてしまう。

自分が不甲斐ないのだと。


でも、でも、

死んではいけない。

美しく産んでもらい、育て、応援してくれた親御さんに

彼は最大の親不孝をしたのだと思います。

母として、そう思います。
死んではいけなかったのに。

死んではいけなかった。

天国で後悔しても遅いのだから。
  


Posted by リリィ at 19:36Comments(0)

2010年07月02日

名古屋へ

セミナーに行ってきます。
明日の早朝起きる自信ないので

一泊どまり。

また新幹線に乗れるわっ。
  


Posted by リリィ at 18:42Comments(0)

2010年07月01日

変わった

いつもいくスタバのソファーが変わったんだ。

これ、坐り心地いい〜。

やっと手に入れたウォークマンも持ってきたし。

ぼ〜っとしよう。
  


Posted by リリィ at 11:23Comments(0)