仙台で生まれて25年間すごして、ひょんなことから関西の人に嫁ぎました。 和歌山在住。 家族は主人と京都に暮らす大学生の娘、13才でお星さまになったコーギー犬リリィです。

2012年07月19日

ほんとに















リリィは骨になりました。

ふわふわの毛並みも、愛らしい黒飴みたいな目も、肉球も

みんな燃えてしまいました。

あぁ。。。肉球のスタンプとっておくんだったな。

首輪、してやらなかった。
嫌いだったから、いいか。

ほんとにいなくなったんだなぁ。。。


明日は朝ごはんの心配もオムツの心配もエアコンの温度も

気にしないで仕事にでかけていいんだなぁ。。。


リリィ、あんたがいないと淋しいよ。

寝たきりでももう少し側にいてほしかった。


お留守番ばっかでごめんね。

お散歩あんまり行けなくてごめんね。


泣いてばかりいると、リリィが心配して天国行けないから

泣かないようにしようと思うのに

こんなに涙が残ってたかと思うほどぽろぽろぽろぽろでてきちゃう。


ごめんね、リリィ。

もう少し泣かせてください。



Posted by リリィ at 22:14│Comments(2)
この記事へのコメント
リリィ、お疲れ様でした(;_;)
こんなに想ってくれる飼い主さんに巡り会えたこと、幸せだったと思います。
・・・・そして肉体という形はなくなっても、リリィはリリィさんの傍にいるんじゃないかと思います。
Posted by しろねこ at 2012年07月22日 19:59
>しろねこさん

こんなとき、仕事があるのはありがたいことですね。
リリィはいなくなりましたが、ふと気配を感じるときがあります。
亡くなった翌々日は雷雨、今日は港の花火。

怖がって吠えまくる彼女が目に浮かびます。

体調悪化から三週間ほどで急激に体重が減り、最期の数日はほんとうにつらそうでしたが、
動物には過分な治療を施していただき、最期は大好きな獣医さんの元で亡くなったのはしあわせでした。

みんなが偲んでくれるのはリリィの『犬徳』だとおもいます。

娘の子供になって帰って来るような気がしています。
Posted by リリィ at 2012年07月22日 20:27
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