仙台で生まれて25年間すごして、ひょんなことから関西の人に嫁ぎました。 和歌山在住。 家族は主人と京都に暮らす大学生の娘、13才でお星さまになったコーギー犬リリィです。

2013年02月21日

どこにでもいるもんで

夕方、出かける用事があって和歌山から大阪難波に向かう電車に乗った。

発車ぎりぎりで飛び乗ったので優先座席しか空いておらず、とりあえず着席。

ひとつ座席をあけた隣に、若いのにゆる〜く太った男性がいて

スマホでマンガを読んでいた。

程なく通り掛かった車掌さんに

『優先座席では電源をお切りください』と丁寧に注意された。

一旦はやめたがまた取り出して読み始めたところに先ほどの車掌さんが通り掛かり

同じ注意を受ける。

車掌さんは至極丁寧な言葉遣いでやんわりと言ってくれてるのに

『そんな、メールやネットしているわけじゃない、ペースメーカー入れてる人なんてほんとにいるの?
じゃ、座席にいなけりゃいいのかよ。立ってたらいいのか!』


どこにでもいるんだな、このテのアホが。


結局、そのにいちゃん、座席があいても一時間立って難波まで。


そのマンガ、いま読まなきゃ命にでも関わるもんだったのか?


最近、こんな人、増えている気がする。。。のは私だけ?



Posted by リリィ at 17:32│Comments(2)
この記事へのコメント
心の貧しい人は沢山いますし、残念ですね。
そういった人を、頭に障害抱えている可哀想な人と思うこの頃です。
Posted by むむ at 2013年02月21日 20:24
むむさん、ありがとうごさいます。

ほんとにね、顧客であることはなにを主張してもよい立場であるんじゃないのに。

『客』はそのサービスの恩恵を受ける権利はありますが、その権利を謳歌する以前に、マナーを守るという大前提があるはずです。

すてきな『大人』が少なくなりましたね。
Posted by リリィ at 2013年02月21日 23:00
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
どこにでもいるもんで
    コメント(2)