2011年10月31日
時差
夜勤をしてると、いつも時差のなかにいるみたいで、いつも日内リズムが取り戻せないままに生活している気がする。
『一人時差』は、孤独感を強くする。
最近、仕事にも愛されてないなぁ。。。
ウツウツ。。。
だれか、抱きしめてくれないかしら。
大丈夫だよっていってほしい。
なにか、つかまるもの、あったかいつかまるものほしい。
夜にちゃんと寝られないと、ぐずぐずいってしまうの。
みんな、私を頼りにしてくれるけど、メソメソさせてはくれない。
甘えたらきっとおかしいんだろなぁ。。。
大人でいるのもたいへんだな。
Posted by リリィ at
23:04
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2011年10月27日
肩凝り
先週あたりからひどい肩コリと胸やけ。
つまらないことでイラッとする。
今日は休みだったから、出かけようと思っていた。
お昼食べたらやたら眠くなって、気がついたら真っ暗。。。
あぁ。。。またこんな休日を過ごしてしまった。
いかんいかん。。。
つまらないことでイラッとする。
今日は休みだったから、出かけようと思っていた。
お昼食べたらやたら眠くなって、気がついたら真っ暗。。。
あぁ。。。またこんな休日を過ごしてしまった。
いかんいかん。。。
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20:11
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2011年10月23日
歳なのかしら。。。
最近、季節の変わり目だからなのか、何なのか。。。
体調が思わしくない。
常になんだかだるいのだ。
今月は、訳あって、夜勤が7回。
うちの病院は2交代制だから16時間勤務で、翌日は休みだけど
連続で夜勤のシフトもあった。
仮眠保障はあるけれど、そんなにぐっすり眠れるわけじゃないし
仮眠はやっぱり仮の睡眠だし。
帰ってからがっちり寝たら、今度は夜が眠れない。
夜の睡眠のために、中途半端で起きるのもよくないが
一応、主婦なので帰ってくる夫の食事も作らねばならない。
30代までは、夜勤明けでも遊びにいけたのにな。。。
そして肩こり。
少しデスクワークが続くと方がガチガチ。
運動不足なんだな。。。
そして、生理不順。
まったく周期の乱れたことがなかった私が、
今月あたりから滝のような出血だったり
ちょびっとだったり。。。
あぁ。。。来たかついに、更年期。。。。。
やだなぁ。。。。
体調が思わしくない。
常になんだかだるいのだ。
今月は、訳あって、夜勤が7回。
うちの病院は2交代制だから16時間勤務で、翌日は休みだけど
連続で夜勤のシフトもあった。
仮眠保障はあるけれど、そんなにぐっすり眠れるわけじゃないし
仮眠はやっぱり仮の睡眠だし。
帰ってからがっちり寝たら、今度は夜が眠れない。
夜の睡眠のために、中途半端で起きるのもよくないが
一応、主婦なので帰ってくる夫の食事も作らねばならない。
30代までは、夜勤明けでも遊びにいけたのにな。。。
そして肩こり。
少しデスクワークが続くと方がガチガチ。
運動不足なんだな。。。
そして、生理不順。
まったく周期の乱れたことがなかった私が、
今月あたりから滝のような出血だったり
ちょびっとだったり。。。
あぁ。。。来たかついに、更年期。。。。。
やだなぁ。。。。
Posted by リリィ at
21:25
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2011年10月15日
災害医療・看護研修
県看護協会の研修所にて、昨日と今日、二日間の開催です。
神戸研修センターからの衛星通信配信による研修です。
混乱を極めた阪神淡路大震災から17年。
もう、あんなこと二度とないよう願っていましたが、まさか故郷が大災害に見舞われ
講師の方々から、今回の災害活動状況や課題を聞くにつけ、
あの時の教訓が生かされたことはもちろんありますが
支援物資や避難所の居住環境、食事内容は
なんて進化していないのだろうと思いました。
プライバシーのない冷たい床に、不潔なトイレ、情報からの遮断、炭水化物ばかりの食事。。。
海外支援経験の豊富な講師は『これが、文明国、日本の避難所なのか』と思ったとか。
避難所は狭くてもプライバシーがなくてもしかたない、
食事がもらえるだけでもありがたい。。。
そんな被災者の遠慮も、支援側の思い込みも変えて行かなければならないでしょう。
支援側も被災者である災害地域に、冷静にマネージメントができる外部支援はかかせない。
神戸の時も、寒かった、暗かった、余震が続いても家がくだけても患者さんの前では笑顔でいなくてはならなかった。
食事は毎日、毎食、何日たってもおにぎりばかりだった。
疲れているのに眠れなかった。
永遠に平穏な日々が来ない気がした。
こんなに検証がされて、研究がされて、学会がたちあがっているのに
まだ、あのころと同じ思いをしているのが、被災地なのか。。。
避難所が解消されていっても、問題は変化していくものです。
神戸の震災は、二ヶ月後におきたサリン事件でどこか視点をずらされた感があったけど
今回はもっと検証されて、災害支援システムが構築されていきますように。
神戸研修センターからの衛星通信配信による研修です。
混乱を極めた阪神淡路大震災から17年。
もう、あんなこと二度とないよう願っていましたが、まさか故郷が大災害に見舞われ
講師の方々から、今回の災害活動状況や課題を聞くにつけ、
あの時の教訓が生かされたことはもちろんありますが
支援物資や避難所の居住環境、食事内容は
なんて進化していないのだろうと思いました。
プライバシーのない冷たい床に、不潔なトイレ、情報からの遮断、炭水化物ばかりの食事。。。
海外支援経験の豊富な講師は『これが、文明国、日本の避難所なのか』と思ったとか。
避難所は狭くてもプライバシーがなくてもしかたない、
食事がもらえるだけでもありがたい。。。
そんな被災者の遠慮も、支援側の思い込みも変えて行かなければならないでしょう。
支援側も被災者である災害地域に、冷静にマネージメントができる外部支援はかかせない。
神戸の時も、寒かった、暗かった、余震が続いても家がくだけても患者さんの前では笑顔でいなくてはならなかった。
食事は毎日、毎食、何日たってもおにぎりばかりだった。
疲れているのに眠れなかった。
永遠に平穏な日々が来ない気がした。
こんなに検証がされて、研究がされて、学会がたちあがっているのに
まだ、あのころと同じ思いをしているのが、被災地なのか。。。
避難所が解消されていっても、問題は変化していくものです。
神戸の震災は、二ヶ月後におきたサリン事件でどこか視点をずらされた感があったけど
今回はもっと検証されて、災害支援システムが構築されていきますように。
Posted by リリィ at
13:36
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2011年10月08日
セミナー
今日は、京都私学会館で久しぶりのセミナー。(^O^)
たまに、都会にこないと、和歌山は空気良すぎて、知識欲が呼吸困難になる。
ワクワク((o(^-^)o))
しかし、これから始まるってのに、なんか眠くなってきた。
あれ〜。。。
たまに、都会にこないと、和歌山は空気良すぎて、知識欲が呼吸困難になる。
ワクワク((o(^-^)o))
しかし、これから始まるってのに、なんか眠くなってきた。
あれ〜。。。
Posted by リリィ at
09:29
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2011年10月05日
看護師を目指すということ
今月も、病棟には看護学生さんが実習にやってきていた。
最近は看護学校にも男子学生さんが多く学んでいる。
今回も、一人、男子学生さんがやってきた。
どちらかというと女性的な仕事の多いこの職種。
現場の男性比率はまだまだ低いが、それでも近年は増加傾向だ。
男の子は、女子学生より仕事としての意識が高く、意欲的だったりするものなのだが。。。
今回の男子学生さんは、なんだか初めからいまいち意欲が見えず
仕方なく来ている。。。的な雰囲気をかもし出していた。
見学中も椅子に座り、膝に腕をついて猫背でぼんやりしていたり
情報収集もアセスメントもアプローチもなんだか薄く。。。
実習4日目の雨の日、通学途中に単車で転んだと休み、
翌週も熱があるといって休み。。。
途中、台風で警報が出て休みになった日もあって、6連休になったりして
受け持ちの患者さんとも十分な関係性を構築できないまま
二週目の中盤、ついに「リタイヤ」
実習中断となった。
彼は、なぜ看護師になろうと思ったのだろう。。。
くわしい事情はわからないが、
担当教員の話のニュアンスから「親の薦め」だったのかなと。
かといって、「これがしたいんだ」という、彼の目標もはっきりないらしい。
奨学金をもらっていて、「就職先」も決まっている。
卒業まであと半年だ。
親御さんとしたら、とにかく資格だけでも取ってくれと思うだろう。
でも、この仕事に少しでも心動かされるものもなく、
評価されることばかりが気になり
自分でいっぱいいっぱいになってしまう者が
病む人に寄り添えるだろうか。。。?
医療職は就職難がまずない。
どちらかというと引く手、数多(あまた)。
特に看護師は「食いっぱぐれ」はない。
パートでも時給は高い。
国家試験での資格は、全国どこでもどんな土地でも仕事はある。
この不況の最中、「いい仕事だよ」と親御さんも薦めたのだろう。
きっと素直な彼はそれを拒む理由もなく、専門学校を受けてみたら受かってしまった。。。
気が進まないけど、やってみれば好きになるかも。。。と入学したのかもしれない。
しかし、素人さんが思うほど、この仕事は簡単でも楽でもなく
募集が常にあるということはそれだけ「離職」も多いということで
精神的にも肉体的にも「きつい」仕事だったりする。
自分の中に少しでも「やりがい」を見いだせなくては「やっていけない」仕事なのだ。
いま、彼は休学か退学か、決断を迫られている。
二つの領域実習をリタイヤしたので、同期と一緒に卒業はもうできない。
彼の話をしたとき、担当教員の先生は
「彼に、この仕事を好きにさせたあげられなかったのは、私たちの力不足だと。。。」
私なら、やめちまえっといってしまいそうだが、
医療界に「看護師を送り出す」使命を持った教員には、学生を導けなかったことが
心から無念なのだなと思った。
やっぱり、私に教員は無理だな。。。
自分のやりたい仕事が、社会に用意されているわけではないし
職業人のほとんどが、楽しく仕事をしているわけではないと思う。
向いてないな、と思いながら、仕事を遂行しているのが「大人のジレンマ」かもしれない。
しかし、その仕事のどこかにキラリと光る何かを見つけるから
それを生業にしていけるのだと思う。
仕事は、死なないための手段ではないと思いたい。
看護の世界にもう一度戻ってくるにしても、進路変更するにしても、
彼の将来に、一筋の光を見出して進む道を選んでほしい。
がんばれ、若者!!!
最近は看護学校にも男子学生さんが多く学んでいる。
今回も、一人、男子学生さんがやってきた。
どちらかというと女性的な仕事の多いこの職種。
現場の男性比率はまだまだ低いが、それでも近年は増加傾向だ。
男の子は、女子学生より仕事としての意識が高く、意欲的だったりするものなのだが。。。
今回の男子学生さんは、なんだか初めからいまいち意欲が見えず
仕方なく来ている。。。的な雰囲気をかもし出していた。
見学中も椅子に座り、膝に腕をついて猫背でぼんやりしていたり
情報収集もアセスメントもアプローチもなんだか薄く。。。
実習4日目の雨の日、通学途中に単車で転んだと休み、
翌週も熱があるといって休み。。。
途中、台風で警報が出て休みになった日もあって、6連休になったりして
受け持ちの患者さんとも十分な関係性を構築できないまま
二週目の中盤、ついに「リタイヤ」
実習中断となった。
彼は、なぜ看護師になろうと思ったのだろう。。。
くわしい事情はわからないが、
担当教員の話のニュアンスから「親の薦め」だったのかなと。
かといって、「これがしたいんだ」という、彼の目標もはっきりないらしい。
奨学金をもらっていて、「就職先」も決まっている。
卒業まであと半年だ。
親御さんとしたら、とにかく資格だけでも取ってくれと思うだろう。
でも、この仕事に少しでも心動かされるものもなく、
評価されることばかりが気になり
自分でいっぱいいっぱいになってしまう者が
病む人に寄り添えるだろうか。。。?
医療職は就職難がまずない。
どちらかというと引く手、数多(あまた)。
特に看護師は「食いっぱぐれ」はない。
パートでも時給は高い。
国家試験での資格は、全国どこでもどんな土地でも仕事はある。
この不況の最中、「いい仕事だよ」と親御さんも薦めたのだろう。
きっと素直な彼はそれを拒む理由もなく、専門学校を受けてみたら受かってしまった。。。
気が進まないけど、やってみれば好きになるかも。。。と入学したのかもしれない。
しかし、素人さんが思うほど、この仕事は簡単でも楽でもなく
募集が常にあるということはそれだけ「離職」も多いということで
精神的にも肉体的にも「きつい」仕事だったりする。
自分の中に少しでも「やりがい」を見いだせなくては「やっていけない」仕事なのだ。
いま、彼は休学か退学か、決断を迫られている。
二つの領域実習をリタイヤしたので、同期と一緒に卒業はもうできない。
彼の話をしたとき、担当教員の先生は
「彼に、この仕事を好きにさせたあげられなかったのは、私たちの力不足だと。。。」
私なら、やめちまえっといってしまいそうだが、
医療界に「看護師を送り出す」使命を持った教員には、学生を導けなかったことが
心から無念なのだなと思った。
やっぱり、私に教員は無理だな。。。
自分のやりたい仕事が、社会に用意されているわけではないし
職業人のほとんどが、楽しく仕事をしているわけではないと思う。
向いてないな、と思いながら、仕事を遂行しているのが「大人のジレンマ」かもしれない。
しかし、その仕事のどこかにキラリと光る何かを見つけるから
それを生業にしていけるのだと思う。
仕事は、死なないための手段ではないと思いたい。
看護の世界にもう一度戻ってくるにしても、進路変更するにしても、
彼の将来に、一筋の光を見出して進む道を選んでほしい。
がんばれ、若者!!!
Posted by リリィ at
12:53
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