2009年10月30日
さかあがり
小学生のころ、体育が嫌いだった。
特に、みんなの前で何人かが実技をするのがいやだった。
緊張して、いつもうまくいかない。
できないと怖くなる。
怖いと余計にできない。
悪循環だった。
でも、
それを理解してくれる先生は少なかった。
みんなの前でうまくできない私を
『できない』として評価していた、と思う。
さかあがりは、出来ずじまい。
今日、夕方のテレビで、さかあがり練習用の鉄棒が考案された話題を放送していた。
やり残した私にも、あれならできるのかな。
大人用のも、できたらいいのに。
ちびっこだった私の忘れ物。
特に、みんなの前で何人かが実技をするのがいやだった。
緊張して、いつもうまくいかない。
できないと怖くなる。
怖いと余計にできない。
悪循環だった。
でも、
それを理解してくれる先生は少なかった。
みんなの前でうまくできない私を
『できない』として評価していた、と思う。
さかあがりは、出来ずじまい。
今日、夕方のテレビで、さかあがり練習用の鉄棒が考案された話題を放送していた。
やり残した私にも、あれならできるのかな。
大人用のも、できたらいいのに。
ちびっこだった私の忘れ物。
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18:52
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2009年10月26日
2009年10月26日
2009年10月23日
みかん

小さい頃、みかんと言えば冬の代名詞。
和歌山や愛媛のみかんを
箱で買ってきて
暖房しない玄関に置いていた。
父はみかんが大好きで
手が黄色くなるほど食べていた。
和歌山に住むいまはみかんは秋から早春まで
いつも店頭にあって
職場にもいつもあって
なんかいつも食べているみたい。
和歌山むきってむきかたがあるらしく
以前、ケンミンショーで紹介されたが
みじかなケンミンは知らないという人も多い。
しかし、和歌山の人はよく柑橘類を食べる。
はっさくやオレンジも手でバリバリむいてたべる。
仙台あたりでは見かけない種類の柑橘類もあって
それがまたおいしい。
秋の運動会のころ出回る緑色の早生みかんが
黄色いみかんにかわるころ
和歌山も肌寒い季節になる。
父が元気だったころに、近所の八百屋さんからみかんを
実家に送ったなぁと思い出す。
バリバリみかんを食べながら、
あれから(両親を亡くしてから)もう十年たつなぁと思う。
ちっちゃいみかん。
少しすっぱい。
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23:30
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2009年10月20日
2009年10月18日
復帰はしたけど
なんだろなぁ。
初日から師長とバトってしまった。
民間病院なら、時代遅れでも許されると?
そんな病院、自然淘汰されるぞ。
ここは昭和だ。
しかもかなり前の。
よそからくるといろいろ目につくだろうが、気に入らないなら
辞めろとのたまう。
言語道断とはこのことよね。
意見を言えば文句といわれスタッフに不安を与えるといわれ。。。
なんだよ。
ここは変わりたいのか変わりたくないのか。
ここにいるべきか?
と、ふと考えてしまう。
どこいっても同じなんだろうか。
愚痴、愚痴、愚痴。
初日から師長とバトってしまった。
民間病院なら、時代遅れでも許されると?
そんな病院、自然淘汰されるぞ。
ここは昭和だ。
しかもかなり前の。
よそからくるといろいろ目につくだろうが、気に入らないなら
辞めろとのたまう。
言語道断とはこのことよね。
意見を言えば文句といわれスタッフに不安を与えるといわれ。。。
なんだよ。
ここは変わりたいのか変わりたくないのか。
ここにいるべきか?
と、ふと考えてしまう。
どこいっても同じなんだろうか。
愚痴、愚痴、愚痴。
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00:10
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2009年10月14日
終了証

研修、終わりました。
長い間、同じテーマで悩んだ仲間はまた明日から現場に戻ります。
もう、明日からあの研修センターに行かなくてもいいっていうのは、
うれしいような、淋しいような。。。
(゜ーÅ)ホロリ
私は明日一日お休みをいただいて、明後日から復帰です。
楽しかった。
またみんなに会いたいです。
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22:52
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2009年10月13日
明日は。。。
研修最終日。
午前中に、私がグループ代表で発表です。
夕方は打ち上げがあります。
スーツが。。。きついのがちょっと心配。。。
とうとう、最終日なんだなぁ。。。
楽しんできます。
おやすみなさい。
午前中に、私がグループ代表で発表です。
夕方は打ち上げがあります。
スーツが。。。きついのがちょっと心配。。。
とうとう、最終日なんだなぁ。。。
楽しんできます。
おやすみなさい。
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23:31
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2009年10月12日
2009年10月12日
夢の中で
今朝見た夢。
友人と二人でどこか南の島へ
小さな遊覧船のよう船で旅行に来たようだった。
話しのなかで、どうもその日の朝まで私たちは北海道にいたらしい。
最南端?の島なのか、船からそれらしきし石の碑が見えた。
タイミング悪く、船からのその風景を撮影できずに
港について上陸となった。
一緒に乗っていた大学生の一団と荷物をまとめてわらわら降りたが、
私のメガネが見当たらずしばし捜した。
下船すると小さな船付き場は賑わっていて、
案内板や土産物屋があってタクシーが数台客待ちしていた。
夕方で、少し遅くなったと宿に連絡しようと案内板から宿の電話番号さがした。
そこで目が覚める。
あそこはどこで、親しげだった友人は誰だったんだろう。
海辺の潮の香りを覚えている。
友人と二人でどこか南の島へ
小さな遊覧船のよう船で旅行に来たようだった。
話しのなかで、どうもその日の朝まで私たちは北海道にいたらしい。
最南端?の島なのか、船からそれらしきし石の碑が見えた。
タイミング悪く、船からのその風景を撮影できずに
港について上陸となった。
一緒に乗っていた大学生の一団と荷物をまとめてわらわら降りたが、
私のメガネが見当たらずしばし捜した。
下船すると小さな船付き場は賑わっていて、
案内板や土産物屋があってタクシーが数台客待ちしていた。
夕方で、少し遅くなったと宿に連絡しようと案内板から宿の電話番号さがした。
そこで目が覚める。
あそこはどこで、親しげだった友人は誰だったんだろう。
海辺の潮の香りを覚えている。
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12:36
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2009年10月09日
夕飯

今日はなんとなく一人でファミレス。
今週は疲れた。
研修終盤、研究討議レポート追い込みの今週。
風台風に見舞われ、毎日雨降りの一週間。
レポートにグループの意見を反映させるための日本語表現との闘い。
一番自宅が近い私がなんだか一番疲れていた。
朝、ダラダラしてしまう。
でもそんな研修も週明けのプレゼンで幕を閉じる。
なんか、みんなと会えなくなるの淋しい。。。なぁ。
また同じ研修にいけと言われたら。。。
もう一度いってもいいな。
困難で、めんどくさくて、楽しい数ヶ月。
基本、文章作りが好きなのかな。
得意ではないけど。
ゆっくり、ゆっくり、一人めしのあと、愛犬の通院と買い物。
今日はとりあえずのんびりしよう。
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23:44
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2009年10月04日
福山雅治
漢字、これであってましたっけ?
久しぶりに、男性アーチストのCD買いました。
ずいぶん前にでた「残響」というアルバムです。
最近やってませんが、コーヒーの「ファイヤー」 (ん?綴りわすれた)のCMで使われていた
「明日の☆SHOW」っていう曲がフルで聴きたくて。
♪ 描いた夢はちょっと違うけれど、この場所で戦うよ。。。
そんな人、多いかもね。
私も、うちの旦那もきっとそう。
でも、私は。。。
描いた夢に進まなくてよかった。。。かもしれないよね。
この仕事はすきだから。
でも、ちょっとうるっときます。(涙)
人生って、やり直せないからいいんですよね。
久しぶりに、男性アーチストのCD買いました。
ずいぶん前にでた「残響」というアルバムです。
最近やってませんが、コーヒーの「ファイヤー」 (ん?綴りわすれた)のCMで使われていた
「明日の☆SHOW」っていう曲がフルで聴きたくて。
♪ 描いた夢はちょっと違うけれど、この場所で戦うよ。。。
そんな人、多いかもね。
私も、うちの旦那もきっとそう。
でも、私は。。。
描いた夢に進まなくてよかった。。。かもしれないよね。
この仕事はすきだから。
でも、ちょっとうるっときます。(涙)
人生って、やり直せないからいいんですよね。
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01:53
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2009年10月01日
ケンミンショー
ケンミンショーっていう番組が好き。
育った土地によって、慣れ親しんだものが違う。
世界地図を広げればちっちゃい島国なのに、
多彩な方言、食文化、土地ごとにある『常識』。
私も仙台の常識のなかで育ち、仙台の味で育ち、仙台の訛りで育った。
そんな私が関西に嫁いだころは
本当に驚きの連続だった。
だって、テレビのなかでしかしらなかった関西弁が
電車のなかでも街のなかでも普通に聞こえる。
見ず知らずのおばちゃんが飴をくれる、話しかけてくる。
私は関西弁が話せないから標準語で話せば、
『関東の人か?』とか『あんた、関東もんか?』とか聞かれる。
『仙台』といえば、『青森ならわかる。仙台ってどこ?』
家でも主人と肉じゃがの肉はなにかでもめるし、桜餅も月見だんごも姿が違う。
スーパーにならぶ魚がちがう、野菜もびみょ〜に違う。
なにより、関西で製造した納豆はおいしくない。
関西弁が口からついてでるまで、なんだか認めてもらえないようで悲しい思いもしたけれど。
関西にくらしてもうすぐ20年。
番組の『秘密の大阪』にも、『そうそう』と笑えるようになってきた。
故郷にかえれば、自然にでてくる仙台弁も、
最近は関西弁がまじる。
関西の人になったねと友達は笑うけど、
仙台の笹かまが好き、ずんだ餅が好き、けやき並木が好き、田んぼの匂いが好き、仙台のみんなすき。
関西にどんなに長い間くらしてどんなにたくさんの友人ができても
死ぬときは仙台の空気を最後に吸いたい。
地元の人を伴侶に選んで故郷でくらしていたらよかったのかなぁ。
でも。
遠くにありて思うものなのかもしれない。
小学生のころ、万博にいってきたという同級生の話しを
宇宙の果てのことのように聞いていた。
その太陽の塔まで車でも2時間かからず行けるところに住んでいる。
修学旅行で憧れの京都の街をわくわくしながら歩いた。
その街にいまは我が子がくらす。
関西の人に嫁いだ不思議を時々思う。
育った土地によって、慣れ親しんだものが違う。
世界地図を広げればちっちゃい島国なのに、
多彩な方言、食文化、土地ごとにある『常識』。
私も仙台の常識のなかで育ち、仙台の味で育ち、仙台の訛りで育った。
そんな私が関西に嫁いだころは
本当に驚きの連続だった。
だって、テレビのなかでしかしらなかった関西弁が
電車のなかでも街のなかでも普通に聞こえる。
見ず知らずのおばちゃんが飴をくれる、話しかけてくる。
私は関西弁が話せないから標準語で話せば、
『関東の人か?』とか『あんた、関東もんか?』とか聞かれる。
『仙台』といえば、『青森ならわかる。仙台ってどこ?』
家でも主人と肉じゃがの肉はなにかでもめるし、桜餅も月見だんごも姿が違う。
スーパーにならぶ魚がちがう、野菜もびみょ〜に違う。
なにより、関西で製造した納豆はおいしくない。
関西弁が口からついてでるまで、なんだか認めてもらえないようで悲しい思いもしたけれど。
関西にくらしてもうすぐ20年。
番組の『秘密の大阪』にも、『そうそう』と笑えるようになってきた。
故郷にかえれば、自然にでてくる仙台弁も、
最近は関西弁がまじる。
関西の人になったねと友達は笑うけど、
仙台の笹かまが好き、ずんだ餅が好き、けやき並木が好き、田んぼの匂いが好き、仙台のみんなすき。
関西にどんなに長い間くらしてどんなにたくさんの友人ができても
死ぬときは仙台の空気を最後に吸いたい。
地元の人を伴侶に選んで故郷でくらしていたらよかったのかなぁ。
でも。
遠くにありて思うものなのかもしれない。
小学生のころ、万博にいってきたという同級生の話しを
宇宙の果てのことのように聞いていた。
その太陽の塔まで車でも2時間かからず行けるところに住んでいる。
修学旅行で憧れの京都の街をわくわくしながら歩いた。
その街にいまは我が子がくらす。
関西の人に嫁いだ不思議を時々思う。
Posted by リリィ at
23:34
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