2013年12月31日
2013
今年も、一時間をきって、カウントダウンのころとなりまさした。
今年は年明けから不幸があったり、仕事の変化があったり、友人関係の変化があったり、
とにかくめまぐるしい一年で、
ビュンビュンと音がするように日々が過ぎた気がします。
ほんとに、大殺界か!と思うほどの出来事満載。
しかし、これもきっといつかの糧になると思い、過ごしてきました。
大変だった今年のすべてに感謝します。
今年も、大掃除の間に合わない散らかったままの我が家ですが、
年神様はチラッとでもきてくれるでしょうか。
今年は娘が元旦から仕事のため、
あの子が産まれてから初めて、娘のいない年越しです。
少し淋しいですが、これも成長のあかしだと思っています。
目指す理想の自分には遠くても、来年も必要とされる人間でいられるよう、努力します。
今年のすべてに感謝します。
みなさん、ありがとうございました。
今年は年明けから不幸があったり、仕事の変化があったり、友人関係の変化があったり、
とにかくめまぐるしい一年で、
ビュンビュンと音がするように日々が過ぎた気がします。
ほんとに、大殺界か!と思うほどの出来事満載。
しかし、これもきっといつかの糧になると思い、過ごしてきました。
大変だった今年のすべてに感謝します。
今年も、大掃除の間に合わない散らかったままの我が家ですが、
年神様はチラッとでもきてくれるでしょうか。
今年は娘が元旦から仕事のため、
あの子が産まれてから初めて、娘のいない年越しです。
少し淋しいですが、これも成長のあかしだと思っています。
目指す理想の自分には遠くても、来年も必要とされる人間でいられるよう、努力します。
今年のすべてに感謝します。
みなさん、ありがとうございました。
Posted by リリィ at
23:30
│Comments(0)
2013年12月27日
やっと見つけた

隅っこに小さい箱
なんだろう?と思って取り出したら、阪神大震災以来、行方不明になっていた娘のへその緒!
震災のあと、とにかくお金にかえられないものを、と
崩れそうな我が家から真っ先に取り出した宝物だった。
避難や引っ越しのドタバタで行方不明になってしまって、半ばあきらめていたのに。
よかった。
なかには、生まれたての彼女がはめていたネームリングと生まれてはじめて切った爪がへその緒と共にちゃんと入っていました。
出産の疲労と母親になれたよろこびととまどいの中で、小さな指の爪を切ったことを思い出しました。
結婚してよかったと思うのは、なにより彼女が私の娘としてきてくれたことでした。
子供って、別人格だなぁと思いながら育ててきました。
そんな子が、来年は二度目の年女、24才になるなんて。
母もそんなふうに私を見ていたのかなと思ったりして。
懐かしい、大切な宝物が、年の瀬に戻ってきました。
来年はよい年になるかしら。
Posted by リリィ at
19:56
│Comments(2)
2013年12月14日
家出
先週の日曜日の夜のこと
来年の2月で結婚25周年だから旅行に行きたいね、といっていたので
日程はどうする?土日のほうが休みやすいかな?と夫に聞いた。
『そんな時期に休めるかどうかわからん。年度末に旅行なんて。
先の予定なんか、わからん。
いまから決められんよ。無理や。』
まくし立てるように、こちらも見ないでめんどくさそうにいいはなった。
だって、かに食べたいって言ってたから、城崎温泉とか調べて……。
『お前といってもな。休みには釣りしてたほうがよっぽどいい』
2月に結婚式をしようと言ったのは彼の提案だった。
『年度末はなかなか休めない。
結婚なら連休ももらえる。
二人で流氷を観に行かないか。』
今はなくなってしまったけど、大阪駅から青森まで走っていた夜間寝台特急に乗って、冬の北海道に行ったのが新婚旅行だった。
時代遅れのようなチープな旅だったけど楽しかった。
また、二人で旅ができたらうれしいなと思って、あれこれ宿をえらんでいたのに
おまえとなんか行くかよ!発言。
一気にこれまでの暴言の数々を思いだし、
悲しくて、翌日から帰りませんでした。
(夜勤とかあったんだけどね。)
四日目、
どこにいる、いつまで続ける気だ、とメール。
テメー、だれのせいだよ。
メールでいままでの暴言は立派な暴力だ、やさしさや思いやりのもてない人と暮らすのは苦痛だと抗議しました。
週末までホテル暮らしを続けましたが、
だれのせい?に『俺のせい』と返ってきたので一応家に戻りましたが
顔はあわせていません。
熟年離婚って、こういうものかなと思いました。
日々、冗談みたいに人を傷つけてきたことに気がついてくれたのなら、
また歩みよろうかと思います。
来年の2月で結婚25周年だから旅行に行きたいね、といっていたので
日程はどうする?土日のほうが休みやすいかな?と夫に聞いた。
『そんな時期に休めるかどうかわからん。年度末に旅行なんて。
先の予定なんか、わからん。
いまから決められんよ。無理や。』
まくし立てるように、こちらも見ないでめんどくさそうにいいはなった。
だって、かに食べたいって言ってたから、城崎温泉とか調べて……。
『お前といってもな。休みには釣りしてたほうがよっぽどいい』
2月に結婚式をしようと言ったのは彼の提案だった。
『年度末はなかなか休めない。
結婚なら連休ももらえる。
二人で流氷を観に行かないか。』
今はなくなってしまったけど、大阪駅から青森まで走っていた夜間寝台特急に乗って、冬の北海道に行ったのが新婚旅行だった。
時代遅れのようなチープな旅だったけど楽しかった。
また、二人で旅ができたらうれしいなと思って、あれこれ宿をえらんでいたのに
おまえとなんか行くかよ!発言。
一気にこれまでの暴言の数々を思いだし、
悲しくて、翌日から帰りませんでした。
(夜勤とかあったんだけどね。)
四日目、
どこにいる、いつまで続ける気だ、とメール。
テメー、だれのせいだよ。
メールでいままでの暴言は立派な暴力だ、やさしさや思いやりのもてない人と暮らすのは苦痛だと抗議しました。
週末までホテル暮らしを続けましたが、
だれのせい?に『俺のせい』と返ってきたので一応家に戻りましたが
顔はあわせていません。
熟年離婚って、こういうものかなと思いました。
日々、冗談みたいに人を傷つけてきたことに気がついてくれたのなら、
また歩みよろうかと思います。
Posted by リリィ at
17:50
│Comments(2)