仙台で生まれて25年間すごして、ひょんなことから関西の人に嫁ぎました。 和歌山在住。 家族は主人と京都に暮らす大学生の娘、13才でお星さまになったコーギー犬リリィです。

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2013年02月28日

ランチは















『あるもの』で主婦めし。
ペペロンチーノのクレソンのせとトースト。

炭水化物多め?
  


Posted by リリィ at 13:17Comments(2)

2013年02月28日

今日の朝食













先週末買ってきたデパ地下のスープ、『野菜と岩塩のスープ』と

パンとコーヒー、サラダ。

サラダは夕食の残り。


パンには頂き物の軽井沢『沢屋』のジャム。



うまうま(^O^)


おいしいものが大好きだから。。。なかなか痩せられない。f^_^;
  


Posted by リリィ at 09:43Comments(2)

2013年02月27日

生きている意味は

十代のころ、人間はどうして生きるんだろうなんて哲学っぽいことを考えたものだった。


高校受験は志望校のすべてを落ちて

二次募集でやっと高校生の端くれになったものの、いじけた毎日を過ごしていた。

私は必要とされない存在で、ツジツマ合わせの高校生活が虚しくてたまらなかった。

あの時のみじめさが、いまも時々頭をもたげては私を苦しめたりするのだが。


いろんな出会いに助けられ、なんで生きてるかじゃなくていかに生きるかなんだなと思い直したころから

根拠のないふわふわの思い上がりに守られてなんとか嵐をやり過ごしてきた気がする。。。



あと数ヶ月で五十代。


これからはなにを残せるか。。。なのかな。


いまだになんの自信も根拠も持たず、私の足元も私を守る鎧もいつまでもやわやわだけど

だからなんとかしよう、もっと成長しようと思える。

劣等感ばんざい。


とりあえず、さぼってばかりの大学のレポート、片っ端からだしまくって、試験受けまくろう。

単位とって、スクーリングでできない自分と闘おう。

春がくるもん。
  


Posted by リリィ at 13:01Comments(0)

2013年02月26日

ブランチ













今日は夜勤なのでブランチ。

大阪のデパ地下で買ってきたスープとパンとコーヒー。
  


Posted by リリィ at 11:41Comments(2)

2013年02月24日

大阪・ヒルトンウエストで

週末、友人と大阪でランチ。
ヒルトンウエスト3F、

イグ・カフェのブルスケッタ。
  


Posted by リリィ at 20:26Comments(0)

2013年02月21日

どこにでもいるもんで

夕方、出かける用事があって和歌山から大阪難波に向かう電車に乗った。

発車ぎりぎりで飛び乗ったので優先座席しか空いておらず、とりあえず着席。

ひとつ座席をあけた隣に、若いのにゆる〜く太った男性がいて

スマホでマンガを読んでいた。

程なく通り掛かった車掌さんに

『優先座席では電源をお切りください』と丁寧に注意された。

一旦はやめたがまた取り出して読み始めたところに先ほどの車掌さんが通り掛かり

同じ注意を受ける。

車掌さんは至極丁寧な言葉遣いでやんわりと言ってくれてるのに

『そんな、メールやネットしているわけじゃない、ペースメーカー入れてる人なんてほんとにいるの?
じゃ、座席にいなけりゃいいのかよ。立ってたらいいのか!』


どこにでもいるんだな、このテのアホが。


結局、そのにいちゃん、座席があいても一時間立って難波まで。


そのマンガ、いま読まなきゃ命にでも関わるもんだったのか?


最近、こんな人、増えている気がする。。。のは私だけ?
  


Posted by リリィ at 17:32Comments(2)

2013年02月18日

ビデオテープを。。。

なにを思ったか、年明けに夫がブルーレイレコーダーを買ってきた。

何のため?
うちでは録画して番組や映画を観るなんてあんまりしないのに。。。と怪訝に思っていた。


このところ、喪中で殺生ができないからと休日はうっとうしいほど家にいた彼がなんか始めた。


娘の小さい頃のビデオテープをブルーレイに落としはじめたのだ。


『いまのうちしとかないと、そのうち再生できなくなるからな。』


ダビングの進み具合を観るためにちょこちょこ画像を確認する。


20年前の幼い娘と、まだ20代の私が映っている。

娘だけの映像には、私の前ではそっけない夫の
娘をあやす声が入っている。

私が勤務だった日のことか。

娘と二人きりのときはこんなやさしい声で話していたのね。


ちっちゃい娘は、おもちゃを与えてもおもちゃ本体よりその箱やパッケージ、おもちゃの周りにある座布団やティッシュなど

日常的に使うものや入れ物の類に興味を示した。


保育所でもクラスメートとおもちゃの取り合いになることは少ないので

『あまりにもあっさりしていて、ものごとに執着がない』と保育士さんに心配されたものだ。

クラスメートが娘から強引におもちゃを取り上げても、取り返すことはせずに

『まぁ。。。いいか。』と、ほかのものを探しに行くとかほかの遊びに切り替えるということだった。

がまんするとはまったく違う切り替えの早さか、執着を持たない性格なのか、保育士さんを悩ませていた。
だからお友達とのトラブルも少なく、幼児のくせに大人びた子供だった。

『変わったちびだったよね』

『おまえの子だからな』


。。。なんだそれ。



この春、大学を卒業して私達から本格的に巣立ちする娘。

変わったちびすけ2号が
娘の腕のなかで眠るようになるのもそう遠い未来ではないのかもしれない。
  


Posted by リリィ at 12:17Comments(0)

2013年02月09日

卒業制作展

娘の卒業制作展を京都東山の京都美術館に観にいきました。

染織専攻だったはずなのに、真っ白なドレス?

あれ〜?
  


Posted by リリィ at 20:34Comments(2)

2013年02月05日

今度は。。。

昨夜、9時ごろ帰る主人に夕食を作っていたら

電話のベルが。

『うごけやんのよ〜、ベッドから落ちた〜』と義母の声。。。


。。。大腿骨を骨折したんだ。。。w(゜o゜)w


高齢者にはよくある家庭内外傷である。

急いで隣に駆け付けるが、まったく、なんでこんなにも厳重に戸締まりをしてるんだ!

門の格子戸もガレージからの扉もみんな鍵がかかっている。

塀も高いので乗り越えるわけにもいかない。


帰ってきた主人に格子戸を外してもらい鍵を壊して家へ。

見るからに骨折しているいたがりようで、救急車を要請。
近医に搬送された。

レントゲンの結果、左転子部骨折。

やっぱり。。。


即入院し、牽引。
今日はドクターから説明をうけ、明日手術に。




先週の月曜日は義父が亡くなり、今週の月曜日は義母が骨折。。。


まったく、来週はなにが起きるんだ?

厄年でもないのに。

お祓いがいるかしら。。。

きをつけよ。。。
  


Posted by リリィ at 21:31Comments(4)

2013年02月01日

身内の葬儀

今週始め、隣に暮らしていた主人の父が急死した。

心筋梗塞。

心破裂も伴うもので、救急搬送から20時間ほどで亡くなった。

私には病状説明の段階でほぼ予測がついたが、主人をはじめ、他の家族は『人が死ぬって、そんなに突然なのか』とかなりの戸惑いがあったようだ。


もともとろくに病院にも行かず、近医の往診で済ませていた義父。

助言も医師の勧めもうけいれないわがまま(実は小心者)の義父だった。

こんな亡くなりかたは予測の範囲内だったはずだが、家族はショックだったようだ。

しかも、家事以外のことはすべて自分一人でしていた義父だから、銀行口座や公共料金の引き落としから税金関係、財産の分配、所有する車の処分など

名義の変更や停止など山ほどの手続きが。。。

そうだなぁ、実家の父が亡くなった時もたいへんだった。。。



ふと思った。

私たちが人生を閉じる順番も近づいてきたのだな。。。と。


両親にも若い日々があり、子供を育て、親を看取り、年老いてきた。


次は私たちが子供に送られる番になる。


同い年の患者さんを看取るとき、自分の最期についても思うようになった。

これからは、来週、来月、来年に

必ず命が、人生が続いているとは限らないのだと考えなくてはならない。

いままでの人生と同じ長さの歳月はもうないのだ。

少しずつ、準備をしていかないとなぁ。。。


そんなこと思う毎日だった。  


Posted by リリィ at 00:15Comments(2)