リリィ的三丁目の夕陽

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正解は

歯の詰め物、クラウンです。

子供のころ治療してのっけてもらい、大人になってから歯とのツナギ目に虫歯ができたりして作り直した。
ハズレたのはたしか二回目。

前回もたしかミルキー食べてる時だった。

ミルキー、注意やな。

三年ぶりの歯医者さんだったが、わりとよく覚えていてくださった。

三年前より歯茎の状態は改善。

クラウンの接着と歯石除去をしていただきました。

歯医者さんって、なんだかあのキーンっていう機械音や独特のニオイに緊張しちゃう。。。

できるだけいきたくない。

でも、理想的には年一で行ったほうがいいらしい。


次回は一年くらいでうかがいます。
  

今日は月曜日なのだが、私は休み。

夕方、委員会の会議があるから職場には行くけど

とりあえず休み。



一昨日、専門学校時代の親友(彼女はそう思っていないなもしれないが)が

災害時の経験を話に私の病院まできてくれた。

彼女は石巻の病院で管理職として働いている。

被災時、津波の中で職員・患者さんともに孤立した病院で数日間を過ごした。

飛行機は苦手らしく、6時間をかけて新幹線で。

彼女の結婚以来だから、20数年ぶりだろうか。

同じくらい歳をとっているので、あのころとちっとも変わらない彼女だった。

ただ、昔からだが、この人には敵わないなとまた思った。

話すこと、ものの捉らえかた、生きる姿勢。。。

彼女に友達だと言ってもらえるほど、たいした人間でもない、ダラダラした自分が恥ずかしい（-＞_＜-）

やりたかったことは、いつかでなくいつにするか固めていこう。


磨りガラスのむこうにぼんやり見えているような、ないような

そんな目標はよそ見をしたら見えなくなってしまうかもしれない。

いつまでも元気だとはかぎらない。

に、しても、やっぱり勉強が足らないな。





被災地はまだまだ闘いのなかにある。

神戸も10年を越えるまで災害の爪痕は、そこ、ここにあった。

痕跡に、当時を想起させられながらも街は再生していった。

あの日生まれた子供たちが今は高校生になって、将来を夢みる年頃を迎えている。

焼け跡にも、建物が建ち、街は甦ったよ。


私は被災地で暮らすことを選べなかったけど、それはそれで苦しいことだった。

その街で、復興する日々を見つめられるのも、考えようによっては幸福かもしれない。

被災地で、闘う彼女にエールを。


一泊だけのとんぼ返りで帰ってしまったけど、こんどはもっとゆっくりきてね。  

みなさんは、浮気のボーダーラインはどこらへんでしょうか。。。

恋人と夫婦、またトウのたった夫婦では違うんでしょうが。。。


ある友人は、夫と仕事がらみ以外のメールは浮気だといい、

ある友人は、二人で出掛けるのは浮気だといい、

ある友人は最後まで行っちゃわなければ浮気にもならないといい

ある友人は夜に食事まではいいが酒はあかんといい

ある友人はなんにもしなくたって、気持ちが動いたら浮気だという。。。


これって、かなり個人差があるのか、そのカップルのラブラブ度にあるのか。


男性の友人がいるだけで浮気だという意見もあり。。。


男女の『友情』はありえると考える派なもんで、

私のボーダーラインは低めだし、みんな友人として『扱って』くれるので

女友達とはまったく違う、仕事人としての共感とかいろんな意見が聞けて、すごく刺激をもらえるのだけど。


夫と恋人(言っとくけど私はいませんよ)と男友達って、私の中では違うカテゴリーなんだけどなぁ。。。

それってへんなのかしら


へんなのかなぁ。。。
  

仕事から帰宅すると、宅配便の不在連絡表が入っていた。

時刻は20時ちょい過ぎ。。。

再配達は20時までだったが、ダメもとで電話してみた。

名前と住所、電話番号と伝票番号とフルコースで聞かれ、答えると。。。

『あ〜、ドライバーがあれなんで今日は(再配達)無理ですね〜』

オペレーターのおばちゃん、年下かもしれないがここはあえて『おばちゃん』といおう。


。。。ドライバーがあれなんで。。。って、

なんなんですか？

あれなんでの真意を確かめたいと思いつつ、

めんどくさいのでわかったふりして明日の午前中におねがいしました。


『あ〜』の溜めでなにを確認して、『あれ』だったんだろ。。。


。。。なんか気になる。


＼(^^:;)
  

夜のミナミは、ほんとに不況なんですか？と疑いたくなるくらい、平日なのにすごい賑わい。

お寿司屋を予約してくれていたので、そこまで戎橋からちょこっと歩く。

お寿司屋さんまでの道中は、『無料紹介所』なんてあって、ちょっといかがわしいのが気になったが。

カウンターのお寿司屋さん
廻ってない寿司屋なんて、何年ぶりかしら。少々緊張。。。
だって、値段が書いてないんだぜ〜。

書いてあるのもあったが。。。

しかも、おごりで。。。

ネタももちろん美味しかったけど、赤酢のシャリもおいしかったよぉ〜。

南海難波駅に繋がるスイスホテルの最上階ラウンジにも行ったりして。

大阪の夜景もなかなかきれいでした。

こういう、大人の遊び方もしないとなぁ。。。

ま〜、いつもはお一人様で来るしかないが。。。


社長、ごちそうさまでした。
  

たらちゃんが出張で大阪に来るというので、
食事に誘ってくれた。

ちょうどお休み。

旦那にも、『東京の友達が出張で大阪来てるから、夕飯食べてくる』って話した。


友達が『男性』だとは言ってないが、嘘はついてないよ。


休みの日はだいたい前日が夜勤明けだから、どっぷり９時過ぎまで爆睡が常なのに

今日は６時半に自然に覚醒。。。
小学生かよ。。。


今日は和歌山も冷え込んで、やっと11月らしい気候だから

黒のコート出してみた。

なんか、通勤着みたいかなぁ。。。なんて思いつつ、
愛犬の『どっかいくの？』っていう視線をかわしつつ
大阪に夜のお出かけです。

きゃっ。  

和歌山もやっと寒くなってきたから、ブーツ出してみた。

Waxかけて、フキフキ。

履いてみたら。。。

ふくらはぎがキツイ。。。

あ。(-.-;)

あれ〜？

今年はブーツ無理な体になっていたのか。。。


(T_T)
  

和歌山の地域ブログ、『いこらブログ』の新着記事を見ていたら

和歌山在住の仙台人を発見。

芋煮会の話題からたどり着いた。

芋煮会は秋になると必ず毎年秋保とかにいってやってたなぁ。。。

ブログの主は私よりかなり若い方だったが、なんと長町出身。

長町といえば、私が幼稚園から小学5年生まで過ごしたところ。

大きな幹線道路ができて、市民プールはなくなったけど

通った小学校や蛸薬師堂はまだ面影をのこす。

母と手を繋いで買い物にいった『トーコー』とか『長町マーケット』。。。

商家も多かったから、同級生には大きな酒屋さんの子や織り物の老舗の子もいた。

夏休みは市民プールの常連だったし、放課後になると大年寺山の石段で誰が一番早く登れるか競争した。

開業医の子だった同級生が『人生ゲーム』を持っていたのがすごくうらやましかった。

住んでいた家のちかくのニセアカシヤが毎年白い花を咲かせ、きれいだった。

家の前のアスファルトは、キャンバスだったし、いしけりの場所だった。

あそこで自転車の練習をして、ひどく転んで擦りむいて血だらけになったっけ。

秋には休耕田に空を覆い尽くすほどのトンボがとんで、学校の裏庭にはカラスウリが実って、文字どおりカラスがついばんでいたな。

昭和40年代半ばから50年代始め。
小さな私は毎日が楽しいことでいっぱいだった。


そうかぁ、このブロガーさん、長町で育ったのねぇ。。。

仙台出身ということだけでなく、長町って響きに見知らぬ同郷のブロガーさんにすごく親近感を持ってしまった。

機会があったらお会いしたいものです。  

看護師の求人サイトなどに「看護師掲示板」があったりする。

時々除いて、書き込みやその書き込みに対するコメントを読んだりするが

なぜか、読みながらいやな気分になったりする。

この仕事、かなりストレスフルな仕事ではあると思っている。

女性の占める割合もまだまだ多く、

女性特有の愚痴とかいじめとか子育ての悩みとか。。。

多くは、同僚や上司や医師などかかわる人たちとの人間関係の悩み。

わかるな〜、そんなことうちでもあるよ、なんて思う反面、

本人の特定や顔が見えなければ

「何でも言えちゃう」闇がある。

昨日まであったコメントが、突然削除されたり

きつい言葉で批判されたり。。。


ネットの世界って、そんなもの。。。と思うが

なんだか、もっと明るい、楽しい話題ってないものかしらと思う。

こんなところでしか、こんな表現はできないからせめてものストレス発散？なのか。


お願いだから、この仕事をそんなに貶めないでくれと思ったりする。

看護は、医療の主軸だよ。

もっと、誇りと自信と向上心を持とうよ。



自分の選んだ職業にくらい、プライドもってほしいね。



この仕事に限らず、自信たっぷりで努力も研鑽もせずに仕事しているやつなんて

本当は信用できないと思ってる。

おどおどしすぎてもいけないが、飯の種だといってなんとなくサラっとやってほしくもない。



選んだ仕事は、社会に対する責任と使命だといったら大げさか。

愚痴を言える仲間くらい、身近に持とうよ。

ネットじゃなくてさ。



読みながら、希薄なつながりに救いを求める今を憂いたりして。。。  

昨日からなんとなく違和感のあった右肩。

昨夜の夜勤のとき、痛みがでてきて、早朝の仮眠時間に眠れないほどに。。。

朝の業務に差し支えるから痛み止めを飲んで

夜勤の業務はこなしたが、どうも痛みはなくならず。。。

朝の診察にねじ込んでもらって診察とレントゲン撮影。

肩関節の炎症で石灰化していると。

痛み止めと湿布をもらってきた。

。。。俗にいう『四十肩』だね。

体のメンテナンスをマメにしないといけない年齢になってきたってことかな。  

朝、通勤の途中に

職場近くの交差点に布のような物が路上に落ちていた。

となりの車線、停止線の少し前。

信号待ちで停車した時よく見たら、どうも車に轢かれた動物の死骸らしかった。

大きさからして、猫。

それも、小さい子猫のようにみえた。

昨夜か早朝に轢かれたのだろう。

あたりに散らばる血痕も、本人も乾いていて、しかも何台もの車に轢かれたのだろう、

それが立体であったとはわからないくらいに

ひらべったくなっていた。

潰された頭に残る小さな耳としっぽだけが猫であったとわかる痕跡だった。

このちび猫の死が一瞬であったことを願った。

信号待ちの数分間、小さな命に合掌。

見かけておきながらなんにもしてやれずにごめんなさい。

帰りには、跡形もなく清掃されて、今朝ここに亡きがらがあったなんてわからない状態だった。

今頃は焼かれてやっと天に昇ったか。。。


この次は、もっと幸せな死を迎えられるような魂に生まれ変わっておいでよ。