仙台で生まれて25年間すごして、ひょんなことから関西の人に嫁ぎました。 和歌山在住。 家族は主人と京都に暮らす大学生の娘、13才でお星さまになったコーギー犬リリィです。

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2010年06月28日

治ってきました

先日の生傷。。。

キズパワーパッドを張替えながら観察。。。

徐々に痒くなりはじめ、パワーパッドを二、三日前に剥がしました。

いい感じに治ってきました。

かさぶたもやわらかい。

私がちびっこのころは、赤チンで消毒して

かったいかさぶたを作ったのに。

そういえば、あのころどこのうちにも『赤チン』と『オロナイン』は

薬箱にあって、

みんな膝の擦りむきキズに赤チンを塗って、

やけどなんかするとオロナインを塗られてた。

なんでもかんでも、なんかこれらで治っていた気がして。

ひどいときは、『ナメておけ』。。。

それでも死なずに育ったもんだ。。。

清潔は大切だが、

ちょっと擦りむいたとか、浅い切り傷で救急車を呼ぶ親バカはいなかっただろう。


いまはいる。

患者も、いまや客だから、丁寧には対応するが、

内心、『こんなケガで死ぬか!ナメとけよっ!』と思う自分がこわい。

いつか口から出そうで。。。


そういえば、仙台の某病院に勤務していたころ、

救急の問い合わせに

『あの〜、うちの赤ちゃんのおしっこが青くないんですが、大丈夫ですか?』

。。。っていう電話があった。

当時独身の私でも、赤ちゃんのおしっこが青くないことくらい知っていた。

だいたい、青かったらそっちのほうが異常だ。

どうも、そのお母さん、紙オムツのコマーシャルで、おしっこを青い水で表現しているのを

真に受けたらしい。

『お母さん、生理ナプキンのコマーシャルも青いですよね?』

そこまで説明して納得してくれた。

あの時の赤ちゃんも、社会人になっているはず。

無事、大きくなっているかしら。。。
  


Posted by リリィ at 23:41Comments(0)

2010年06月25日

勝者と敗者

朝から、サムライジャパンが勝ったと、

どのテレビ番組も大騒ぎ。

日本が強くなったのか、相手の調子が悪かったのか。
なんだか不安ばかりがある昨今、どこかに救いを求める集団心理は

一体感という安心感に、より集まる。

負け続けていたチームなら、勝ったときこそ敗者への労いを。。。


明日は我が身。


勝敗は表裏一体。


『我々に勝ったのだから、つぎも勝ってくれ』


デンマークサポーターの言葉がうれしい。
  


Posted by リリィ at 11:45Comments(0)

2010年06月22日

となりの会話

夜勤明けで、ロイヤルホストでモーニング。

平日なのでなんか主婦仲間が多いなぁ。。。て思っていたら

後ろの席から雄弁な勧誘の声。。。

どうも、なんかを売って儲かるよみたいな。。。

まぁ、ネズミ講だね。

『きれいごといっても、お金がないと子供に教育も受けさせられないでしょう?』

『私はみんなに○○の良さを知ってほしい』

『○○をこのくらいかって、このくらい紹介して売ったら、○○%は自分の利益』

『よくなかったら薦めない』

『私はこれでこのくらい儲かった』

ここまでまくし立てても渋る主婦連。。。

『みんな最初は疑うのよぉ』

『警戒するの当然だけど、そんな注意深い人のほうがいいのよね』

『私も半信半疑で始めたの〜』

『大事なのはこういう人との縁と信頼よぉ』

。。。ん?

どうも健康食品のようだ。

しみもしわもアレルギーもガンまで治すらしい。

しかもダイエットにいいとか。。。

やっぱりこれは詐欺ね。

うんうんと聞いて時に『えぇー!』と盛り上がる主婦連。。。

アホに見える。

延々と相手を褒めちぎりありえない好評価をする。

わからんか、主婦連。

これは罠だぜー。

わからんみたいや。
一人、乗り気になってる。

いや、こいつ『さくら』か。

しまいに『今日は楽しかったからここは私のおごり〜』


詐欺師、必要経費で落とす気やな。


ばかめ。

ローン地獄に堕ちるぞ。

こういう勧誘の人って同じトーンでまくし立てる『技』をもってるんよ。

『みんな最初はそうなの、でもご両親にもおこずかいあげられるし、

ご主人に気兼ねなく旅行とかいく資金もできるのよ』
『自由なお金さえあればこんなことめあんなこともできるわぁ〜』

。。。。。。


あ〜ぁ。契約しちゃった。

ご愁傷様。。。

チ〜ン。
  


Posted by リリィ at 11:27Comments(2)

2010年06月19日

なんっていうか。。。

先日の傷はかなりマシになりましたが、怪我した当日衛生材料を切らしていて

かなり古い絆創膏とアクリノールガーゼでしのいだせいで

ぱりぱりのぴきぴきの一部じくじくになってしまい。。。

やばい。うるおいをあげないとひどい傷痕になる!とおもい、

キズパワーパッドを購入。
ソロリソロリガーゼをはがし貼付けました。

さすが!

高いだけはある。

ウエットにして、早く治ってくれ。

両足(右は膝がもともと)痛いと立ったり座ったりがつらいわ。
  


Posted by リリィ at 00:43Comments(4)

2010年06月18日

車屋さんでコーヒーブレイク

春にぶつけられた車の修理と

オイル交換。

不況だからか

車屋さんはかなり親切。

まだ買い替えませんからよろしく。
  


Posted by リリィ at 11:45Comments(0)

2010年06月18日

踏み外して

夕方、いつもいく河川敷の公園に愛犬を連れていき、

道路から80センチくらいの高さのあるところに愛犬を下ろし

自分も上ろうとして

。。。踏み外した。

夜勤明けでよたよたしていたとはいえ

思わぬけがに自分でもびっくり。

コンクリートでずりっとぶつけたもので

おろし金でこすったみたい。

みるみる腫れてきて流血!
久しぶりでこんな外傷。。。

痛いよぉ。(T_T)
  


Posted by リリィ at 01:36Comments(4)

2010年06月15日

誕生日

四捨五入したら五十。。。
になって早三年。。。

うれしいような、悲しいような。

冥土の一里塚ですな。

主人がケーキ買ってきてくれたんですが

落としたそうで

やや崩れ。。。

アクセサリーだったのが花になり

最近はケーキに。

なんか安上がりに変化していますが

ま、

いいか。
  


Posted by リリィ at 21:07Comments(0)

2010年06月14日

旅の終わり

楽しいことは早く終わるもんですね。

春からずっと楽しみにしていた高山旅行、最終日。

今日は平日だから

観光客も少なく、昔の高山の風情だった。

でも、友達って不思議なもので、何十年会っていなくても

再会すれば、その数十年さえなかったことになる。

22のあの日にもどる。

そりゃぁ、

お互いおばさんになったし、子供たちも大きくなった。

しわも白髪も増えた。

でも、なんだかお互いの『ツボ』がわかる。

話しているうち、娘たちへの育て方がなんだかにていたり、

なにより、娘たちがなんだか似たような子供たちに育っているみたい。

高山は、昔訪れたころより観光客が増え、高い建物が増え、小綺麗なお店が増えていた。

でも、静かな町並みと川のせせらぎは昔のまま。

また行きたいなぁ。

お宿も、お料理もよかったし

仲居さんも楽しい人だった。

エステも格安、お風呂もゆっくりまったり。。。

小さい宿だったけどお気遣いのうれしい宿だった。

あぁ、楽しかったなぁ。

おみやげもたくさんかって、たくさんおしゃべりして

名古屋から同じ時間に出発する新幹線は東京と大阪に向けて

発車しました。

また会おうね。

あなたに会うために、元気でいなくちゃと思いました。

今度は20年空けずに

親子で会いましょ。

元気でね。
  


Posted by リリィ at 16:04Comments(2)

2010年06月12日

東京行きひかり











テンションあがるわ。o(^-^)o
  


Posted by リリィ at 09:33Comments(0)

2010年06月12日

三連休〜

夕べな遅くまでなんだかんだと眠れなかった。

だって、久々の『遠足』なんだもんっ。

もうずいぶん前から計画していた二泊三日旅行。

職場のお誕生日休暇を使って、飛騨高山へ。

昔、就職したてのころ、東京の友達と旅した。

前年に北海道で友達になった短大生の男の子二人が高山に住んでいた。

彼等に会いにいこうか。。。

そんなわけで、3月のお彼岸に出かけた。

私は北海道と東北圏内以外あまり遠出をしらず

切符や宿の手配から行き方まで友達におんぶにだっこ。

時刻表を見ながら彼女の後をついていったら高山についた。

高山ってどんなところかも、どこにあるのかもピンときていなかった。

高山在住の友達にあちこち案内してもらい、

古い町並みや朝市を堪能して帰るはずだったが、

帰路についた日は季節ハズレのときならぬ大雪になり
名古屋まででまものの、新幹線は止まり飛行機も飛ばない。

帰れなくなってしまった。

名古屋では足止めされた客であふれ、困った私たちは高山に戻り、

友達の下宿に泊まらせてもらった。

翌日、職場に電話して思いがけない一日延長の旅になった。

思えば、高山に行くのはそれ以来。

あの高山旅行の日、

当時付き合っていた彼が大学を卒業し東京に就職のため仙台をでる日だった。

住所も連絡先を告げることもなく、引っ越してしまった。

見送ることもしなかった。

旅行はたのしかったのに、高山と聞くとなんだかせつない思いがあったものだ。

その彼も故郷に帰り、生まれ育った町で建築士をしているはずだ。

優しくていまいち頼りない人だったからきっとしっかりものの奥さんがいるだろうな。

あの日訪ねた男の子たちも家庭を持って

富山と大阪にくらしている。

私と今日旅してくれる友達は、偶然にも同い年の娘の母になっている。

娘たちはちょうどあのころの私たちくらいに成長し、
大人のようでまだ頼りない足どりで未来向かってに歩いている。


仕事をしていると、よくお年寄りが何十年も前のことを『この間。。。』ということがある。

若かったころは、お年寄りのそんな感覚をおかしいと思っていた。

でも、最近私も十数年前が『この間』のような気がしてきた。

そう。

高山に行ったのは25年も前じゃないみたい。

ほんとうにそんなにたってるのかなぁ。。。

歳をとると、時間の流れに逆らうのかもしれない。

先日買ったのだめの『ベト7』を聞きながらテンション上げていってきます。

列車はもうすぐ新大阪〜。  


Posted by リリィ at 09:08Comments(2)

2010年06月09日

犬臭くない


うちのリリィは犬臭くない。

リリィはリリィの匂いがして

臭くない。

この犬種の特徴?それともたべものかな。

っていうか、

コーギーは体臭が少ない。
そのかわり抜け毛はたんまりあるけど

だっこして抱きしめて匂いをかいでも犬の匂いではなく

それぞれのワンコの匂いがする。

私が犬化しているのか?
  


Posted by リリィ at 11:15Comments(0)

2010年06月08日

長寿ってなんだろう

日本は世界的にも長寿国らしい。

激動の昭和を支えた世代がいま高齢者という名の老人になっている。

戦前とは比べものにならないくらい寿命が延びて

リタイア後の人生が長くなった。

戦前まではほとんどの国民が60代には亡くなっていて
自宅介護が基本。

病院で亡くなる率も低く、慣れ親しんだ家で家族に囲まれて旅立っていた。

いまは、ほとんどの人が病院の診療をうけ、最期も病院で迎える。

自宅介護は介護者も高齢化し、困難になって

自立した生活ができなくなれば、施設入所か療養病棟に入院。。。

食べなくなれば点滴、胃に腹壁からボタンをつけて注入食。。。

オムツ排泄によるかぶれや臥床による筋力低下、床擦れ。。。

萎縮していく精神活動に認知症、せん妄、暴れたり服を脱いだりうんちを食べたり。。。

家族は疎遠になり、『ご迷惑かけるなら鎮静剤でもなんでも使ってください。』

愛する家族は厄介者になる。


長生きしてよかったのかな。


子供のような笑顔をしておやつをたべるおばあちゃんの虚ろな目に

生きている喜びはあるのかな。


年金が入らなくなるから生かしておいてくださいなんていう息子さん、

世間体があるから、面会があってもあわせないでほしいという家族、

悪さするなら紐で縛り付けてくださいという家族。。。


人生はもう少し生きていたかった、もう少し生きていて欲しかったくらいで閉じるのが丁度いいのか。


光源氏は40歳で長寿の祝をしている。

その倍ほど生きられる現代で、長寿はめでたいことではなく問題になってしまっている。


人生は長さではなく質でありたい。


愛されているうちに早めに死のう。。。

そんなことを考えてしまう日々の仕事もなんだかつらいものだ。  


Posted by リリィ at 11:18Comments(2)

2010年06月06日

千秋真一コンプリート・エディション






















だいぶ前に注文していたのがやっと届いた。

このシリーズが始まって、4年も経っていたなんて。
千秋真一役の玉木宏が、千秋真一であるために

短期間で指揮を習得しながら役を演じるということを続けていた。


シリーズ化しているということは、その演じる千秋真一の成長を見せなくてはならない。

しかも設定は『天才』なのだからなおさらたいへん。

しかし、その要求に彼は応えている。

始めのころの『学生指揮者・千秋真一』から最終楽章の『プロ指揮者・千秋真一』に成長している。

明らかにちがうのだ。

リアリティと美しい音楽にこだわったこのシリーズは

架空の物語なのに本当に音楽家千秋真一が実在するような錯覚をおぼえる。

しばらく冷めていた『のだめ熱』が再び上がり

またがらにもなく、クラシックに『凝っている』

千秋真一にはまっている。  


Posted by リリィ at 22:56Comments(0)

2010年06月04日

平日の公園

平日のお昼の公園は人気もなくて

若葉とシロツメクサの花の匂いがして

桜の木陰は木漏れ日がキラキラ、さらさら。

モンシロチョウがひらひら。

風が吹く度、葉っぱのすれあう音がして


ここは幹線道路沿いの河川敷公園なんだけど、車の音も気にならない。


静かだなぁ。


どこかの営業のお兄ちゃんが日陰のベンチでお昼寝してるけど、

もう1時やで、はよう仕事戻らな〜。

和歌山は今日も夏日。

えぇ風吹いて、いい天気です。
  


Posted by リリィ at 13:04Comments(0)

2010年06月01日

胃カメラ

定期検診。。。

うちは両親共にヘリコバクター・ピロリ菌由来とおぼしき

胃がんで死んでるから

あまり好きではないが年に一度の検診。。。

きれいな胃でした。

まだ、いけそうです。

ただし、あくまでも『胃』は、ですがね。
  


Posted by リリィ at 12:28Comments(0)